避難誘導訓練および一次救命処置訓練を実施しました★
先日、当館職員による訓練をおこないました。
火災の発生を想定した避難誘導訓練を実施し、迅速・的確な人命保護と
災害の拡大防止の処置をとれるように毎年実施しています。
実際に誘導消火訓練を行うと同時に、火災通報の訓練をし、正しい通報の方法を学んでいます。
避難の訓練の後は、救急法心肺蘇生法について人形とデモのAEDを使用して講義がありました。
昨今の新型コロナウイルス感染症が流行している状況においての対応について、
すべての心肺停止傷病者に感染の疑いがあるものとして対応すること。
対応の変更点を学びました。
胸骨圧迫については「強く・速く・絶え間なく」を意識して30回です。実際にやってみるととても大変です。
交代で行うことが大切だと感じました。
安心してご利用いただくために、このような訓練は大切であると有意義な時間でした。